全日本軽量級選手権

           2100年5月20日〜21日


5月20日、全日本軽量級選手権レースの予選が開催されました。

素晴らしい天気の中、朝から 『Japan Cup 第33回全日本軽量級選手権大会』
に参戦する理工ボート部員のサポーターとして、一日を戸田で過ごして来ました。

・M1X 2年 村田恭介 SS初陣(3月からSS練習の由)
・M2X 3年 倉増航平・静野翼

予選結果
・ シングルスカル 4位 8:48.17
    富山国際大A、愛知旭丘高校漕友会、甲南大A、理工の順
・ ダブルスカル 5位 7:52.47
    戸田病院RC,富山国際大、仙台大、明治大、理工の順

残念ながら、2クルー共準決1位上がりの予選に敗れ、明日の敗者復活戦に臨みます。

※写真、記事提供は金谷(S42)、林操(S45)

 (写真をクリックすると拡大されます)

1800m付近:村田恭介 村田恭介(SS初陣) 1800m付近:倉増、静野力漕
1900m付近:倉増、静野力漕 M2X出艇:倉増、静野 1800m付近:瀬田RC−黄瀬春奈
1900m付近:瀬田RC−黄瀬春奈

5月21日、全日本軽量級選手権レース敗者復活戦の様子です。

シングルスカル(8:18.00)、ダブルスカル(7:50.83)共に、添付写真通り、精一杯健闘いたしましたが、
、準決勝へは進出できませんでした。

 まだまだ2年生(村田)、3年生(倉増、静野)なので、この悔しさを
バネに一層基礎力を培い、次へと挑戦してくれるものと期待されます。

 今年の新人勧誘は、入学式の一ヶ月遅れに従って、5月から始まっていますが、
軽量級レースに勧誘中の新人の顔が見られたのが、嬉しいニュースです。

M1X:村田恭介力漕
M2X:倉増、静野力漕