碧水会のアルバム
2010年3月 卒業祝賀会

           


3月19日に卒業記念祝賀会が金城庵で開催されました。
OB催事委員会が段取りしたものです。


以下は柳内先輩の思い出(出席の連絡より)を転載させていただきます。

19日の予餞会には出席します。おまけに金城庵とは懐かしい限りです。返信遅れまし
て申し訳ありません。日曜日(7日)に帰国しました。

当時金城庵の天丼を食べることが最高の贅沢でした。デートのたびに実家にあった二
眼レフを質屋に預けて、金城庵の天丼をごちそうすることが定番でした。これが最高
のおもてなしと考えていました。何度かの出し入れの末、カメラはとうとう流してし
まったように思います。

理工ボートの始まりも金城庵です。旧15号館入り口の壁に「ボート部員募集 何月
何日 何時 金城庵集合」張り紙すると50名近くの部員が集まったのですから驚きで
す。声高らかに抱負を語り合い、翌日から陸トレを始めたものの、1,2ヶ月で失速し
て消滅寸前陥ったことが二度ぐらいは有ったように思います。清水さん達が入ってき
たときは、三度目の立ち上げであったと思います。そしてここでやっと土台が出来た
ように思います。倶楽部の求心力を高める目的で、「何か動かないものを持とう」と
の主旨で、全員1週間の勤労奉仕でナックルとオール6本を買うことにしたのもこの
すぐ後です。

45年卒の人達のコンパに参加したとき、校歌を歌うとき全員がパンツ一丁となり、そ
のうちジャンプを始めたため店から大クレームを受けたことも思い出します。そう言
えば、宴たけなわで、パンツ一丁となり円陣を組んで歌い出すのは、初代監督の中島
田の発案でした。どこからか「オイ、お前ら、パンツ一丁になれ!」と叫ぶ中島田の
野太い声が聞こえてきそうです。

当日は上品にやりましょう。楽しみにしております。(柳内)

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